2014年11月20日木曜日

2014.11.20 水槽の埋戻しを開始しました。

<コンクリート推定強度試験状況>
埋戻し前に、シュミット・テストハンマーにより
コンクリートの強度を測定し、確認しました。
シュミット・テストハンマーとは、コンクリートに打撃を与え、
返ってきた衝撃により強度を推定する試験器具です。
 
<最終沈澱池 水張試験状況>
最終沈澱池の水張試験を実施し、水位低下や
漏水の有無を確認しました。
 
<銅板材料確認状況>
 
<水路コンクリート部の銅板設置状況>
コンクリート水路の銅板材料の品質や数量の
確認を行い、銅板貼り付け作業を実施しました。
 
<埋戻し状況>
 
<埋戻し転圧状況>
埋戻しを開始しました。後で沈下しないように、
1層30cm毎に敷均し、十分に転圧を実施しています。
 
 
↓下水処理のしくみについて説明されている、瑞浪市浄化センターのHP紹介
 
今回、施工しているのは、生物反応槽と最終沈澱池です。
 HPの下水処理のしくみの絵の
  3-1.嫌気タンク、3-2.無酸素タンク、3-3.好気タンク → 3つで、生物反応槽です。
  4.最終沈澱池
参考にしてください。
 
 
 

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