2014年12月25日木曜日

2014.12.25 埋戻し完了、外部の工事に取り掛かりました。

<側溝工事>
側溝下に均しコンクリートを10cm打設
 
コンクリートの上に砂とセメントを混ぜて敷均し

 
側溝据え付け完了
 
<場内の配管切り替え>
設備の変更に伴う、配管の切り替え工事を実施しました。
配管状況
 
配管完了
 
<発注者の検査>
高さ・寸法等の測定を行っていただきました。
 
<塩化カルシウムの散布>
12/18降雪があったので、現場周辺の道路に塩カルを散布しました。
 
 
 


2014年11月20日木曜日

2014.11.20 水槽の埋戻しを開始しました。

<コンクリート推定強度試験状況>
埋戻し前に、シュミット・テストハンマーにより
コンクリートの強度を測定し、確認しました。
シュミット・テストハンマーとは、コンクリートに打撃を与え、
返ってきた衝撃により強度を推定する試験器具です。
 
<最終沈澱池 水張試験状況>
最終沈澱池の水張試験を実施し、水位低下や
漏水の有無を確認しました。
 
<銅板材料確認状況>
 
<水路コンクリート部の銅板設置状況>
コンクリート水路の銅板材料の品質や数量の
確認を行い、銅板貼り付け作業を実施しました。
 
<埋戻し状況>
 
<埋戻し転圧状況>
埋戻しを開始しました。後で沈下しないように、
1層30cm毎に敷均し、十分に転圧を実施しています。
 
 
↓下水処理のしくみについて説明されている、瑞浪市浄化センターのHP紹介
 
今回、施工しているのは、生物反応槽と最終沈澱池です。
 HPの下水処理のしくみの絵の
  3-1.嫌気タンク、3-2.無酸素タンク、3-3.好気タンク → 3つで、生物反応槽です。
  4.最終沈澱池
参考にしてください。
 
 
 

2014年10月31日金曜日

2014.10.31 生物反応槽 構造体完成!!

<生物反応槽 水槽内>

<水張試験状況>
生物反応槽が完成し、水を張って水槽の水密性、漏水の有無を
発注者の方に確認して頂き、合格しました!
 
<既設トラフ銅板設置作業>
既設トラフの洗浄作業
 
既設水槽の防藻対策で、コンクリート水路に銅板を貼り付けました。
 
<全国労働衛生週間の取り組み>
現場仮設トイレの清掃実施
 
<ゼロ災トライアル100の達成>
7/1~10/8まで行われた恵那労働基準監督署主催の
ゼロ災トライアル100に挑戦し、100日間無災害を達成しました!



2014年9月25日木曜日

2014.09.25 中間技術検査を受けました。

<書類検査状況>
<現場検査状況>
 
現状までに出来た構造物の寸法や品質、書類について
発注者の方に検査をしていただきました。
 
<コンクリート打設状況>

最終沈澱池スラブコンクリート打設状況です。
大きなコンクリート打設作業としては、最後になります。
下の写真は、プロペラ式のコンクリート仕上げ機械です。
 
<散水養生状況>
コンクリートがある程度硬化した後、養生用むしろを敷き、
散水を実施します。コンクリート面を湿った状態にすることで、
コンクリートの強度を長期的に増進させます。
 


2014年8月25日月曜日

2014.08.19 最終沈澱池の鉄筋・型枠組立を進めています。

<最終沈澱池 鉄筋組立状況>

 <施工体制の確認>
施工体制について、日本下水道事業団 東海総合事務所にて
発注者の方に確認をしていただきました。
 
<コンクリート圧縮強度試験>
生物反応槽 スラブコンクリートの強度確認試験
を実施しました。所定の強度が出ていたので
お盆明けから、いよいよスラブ型枠の解体を開始します。

<打水大作戦>
現場で汲み上げている地下水にて
打水大作戦を実施しました。
なんとなく、みた目にも涼しさを感じました。
 

2014年7月25日金曜日

2014.07.01 ゼロ災トライアル100に挑戦します!!

<7/1~10/8 ゼロ災トライアル100に挑戦!>
7/1~10/8 の100日間 ゼロ災害を達成できるよう
瑞浪浄化センター作業所で、ゼロ災トライアル100に挑戦します!!
 
<生物反応槽 スラブコンクリートの打設>
生物反応槽のスラブコンクリートを7/18に打設しました。
生物反応槽のコンクリート打設は、これが最終です。
 
<湿潤養生 散水実施>
コンクリートの乾燥収縮による、ひび割れを防ぐため、
スプリンクラーによる散水養生を実施しました。

 

2014年6月26日木曜日

2014.06.18 水槽の壁2回目のコンクリートを打ち込みました。

<壁コンクリート打設状況>
 
 
<コンクリートコテ仕上げ状況>
コンクリート表面をコテで平滑に仕上げています。
コンクリートの急激な乾燥を防ぐため、遮光ネットを
順次設置しながら施工しました。
 
<熱中症対策 休憩所設置>
熱中症予防のため、休憩テントを設置しました。
テントのサイドに遮光ネットを利用しています。
 
<発注者合同パトロール実施状況>
6月25日(水)に三重県・岐阜県地区の業者と
発注者の合同安全パトロールが実施されました。


2014年5月20日火曜日

2014.05.14 水槽の壁1回目(H=3.0m)のコンクリートを打ち込みました。

<壁コンクリート打設状況>
ポンプ車にてコンクリートを打設している状況です。
 
型枠内の生コンクリートを振動機にて入念に締固めます。
 
 
<現場内の用水路清掃・補修状況>
農繁期前に、現場内を流れる用水路の清掃と破損個所の修繕を行いました。
 
 
<社内安全パトロール実施状況>
毎月、当社安全管理室と職員、協力業者合同の安全パトロールを実施しています。
工期内、無災害竣工を目指してがんばります!!
 



2014年4月11日金曜日

2014.04.07 水槽底版までコンクリートを打ち込みました。

<底盤鉄筋組立状況>
1本1本、人力にて丁寧に鉄筋を組み上げている状況です。
 
 <鉄筋検査状況>
 鉄筋の位置・間隔・太さ・長さ等、図面通りか厳しく検査します。
 
<底版コンクリート打設状況>
 ポンプ車のホースから出るコンクリートを棒状の振動器具で締固めながら打設します。
 

 <コンクリート試験状況>
コンクリートの品質試験を実施している状況です。
 
<コンクリート養生状況>
  
 
コンクリートが硬化途中で凍結しないよう、夜間~早朝までの外気温が低い時間帯は
シートとジェットヒーターによる保温養生を実施しました。
 
外気温が高い昼間は、養生マットを敷き、散水養生を実施しました。
 
このように、コンクリートはその時々で、温めたり冷やしたり水を撒いたりすることで
耐久性に優れた物になります。
 
<レイタンス除去状況>
 次回コンクリートとの打継部は、表面にある悪い部分を高圧水で取り除き
コンクリートの付着を良くして、水槽の水漏れを防ぎます。
 
<レイタンス除去部 アップ>
 
 
4月より、壁の施工を実施していきます。